Flowers of Romance

義を見てせざるは勇無きなり

一日一日を大切に。

6月14日ライブビューイングにいってきました。東方神起の本国での姿を3時間以上も見続けられるか不安でしたが以外と大丈夫でした。畳み掛けるようなセットリストのダンスは圧巻だったし楽曲も悔しいけど韓国曲の方が出来が良い分、ライブの流れ的にも聞き応えがあったと私は思います。
と、最初は褒めておいて 笑
でもまぁ辛かったなあ〜。ハングルのMCが異様に長く感じたのは私だけではなさそうで。早く次の曲に行ってくれ〜って思ったのは初めてです。最後のアンコールを入れてほぼ4時間。最後のライブやし長いとは思ってたけどMCのせいちゃうん?と思ってしまいました。笑
全体を通して思ったのは私はやっぱり日本人で今観ている彼らは外国人って事ですね。日本のライブを期待していた訳では無いしこんな気持ちになるだろうとはハナっから分かっていましたがやっぱり思い知らされました。女子ダンサーとの絡みの多さも違和感だったけどそれよりも渇き?って曲の時のバックの映像か全く意味がわからなかった(なんか降ってきてましたよね 笑)。VCRのそれぞれの女子との絡みもカシオペアを持ち上げたいのはわかるけどやっぱりあちらの国の感性は理解出来ないです。自分と変換?リームー!!笑
歓声が五月蠅すぎて曲に集中出来なかったりバラードの合いの手にドン引きしたりチャンミンの余興でゲンナリしたりと他にも色々とあり過ぎて。サバのチャンミン…私は決して嫌いじゃないです。ああいう意外性は好きだし、やると決めたらとことんノってやっちゃうチャンミンは超可愛かったし♡
でもこの、2人の兵役前の貴重なライブに必要だったのかなぁと疑問。ソロをなくして東方神起としてのライブをガッツリ見せてくれたWITHツアーはやっぱり日本的な感性の元に構成された内容やったのかなぁと思いました。そういう余興はSMTでやったらええやんとボソっと口走ってしまいましたね。それからクチパク?かぶせ?の露骨さにもびっくりしたしダンサーのクオリティも低かった。日本のバックダンサーは本当に凄いです。素晴らしい。色んな意味で。

日本のファンの事にちっとも触れなかった2013のSMT WEEK CONCERTと比べると最初の挨拶だけとはいえ日本語で話してくれた点は良かったかなあと。全くわからなかったハングルですがカシオペアの後に何度かビギストって言ってくれてましたしね。良く考えれば確かに日本でのライブで彼らはハングル話さないですしね。カシオペアに触れるのも最後だけだし。だから日本語を話さなかったのは自然な事だと思えました今回は。
ユノのソロ曲もカッコよかったです!やっぱりユノはああいうメロディアスなダンス曲が似合ってるし一番カッコ良く見える気がします。shout out とか私的には理解不能だったから…笑 
チャンミンのソロ曲も楽しみにしてたけどまあもう良いかな、腹筋も見飽きたし 笑 アンコンではカットされたSHEも聞きたかったけどT1STORYのSHEはご陽気ver.でイマイチだったし…
と、長々とかきましたがそんなこんなの4時間!最初に戻りますがやっぱり私は日本人。感性の違いには太刀打ち出来ないです。本当、他のブロガーさん達も言っておられましたが吹っ切れました。あとは静かに2人を待とうと思います。そして私は2度とトンバンシンギとカシオペアのお楽しみ会を覗き見する事は無いと思います。そんな感想のライブビューイングでした。。。
あ、それとあと一言だけ。他のブログやコメントでチャンミンよりユノの映りが少なかったって何人かが仰られてるの目にしました。私にはまっっったくわからなかったので御馴染みユノペンMさんに聞いてみましたが呆れておられました。まだそんな事言う人がいるのにドビックリです。いい加減他に集中したらどうえ???

毒ばっかり吐いてすみません。最近思うままに書いております。

あ、タイトルは今日母に言われて凄く心に残ったのでつけてみました!